目的別ローン

ローン用語の目的別ローンとは

「目的別ローン」とは、その名の通り、特定の目的のために利用されるローンをさします。例えば、「住宅ローン」や「自動車ローン」などが目的別ローンにあたります。このように、一般的に「○○ローン」と名のつくローンはほとんどが目的別ローンであると考えて間違いないでしょう。他にも目的別ローンには「リフォームローン」「アパートローン」「教育ローン」「トラベルローン」「ブライダルローン」「介護ローン」などがあります。住宅ローンや自動車ローンは私たちの生活になじみのある目的別ローンなので、「聞いた事がない」「どういうものかわからない」といった方はいないでしょう。

 

ほとんどの目的別ローンは、その目的が名前についているため、目的別ローンの名前を見ただけで目的がわかるようになっています。例えば「ブライダルローン」は結婚のための費用にあてる目的、「教育ローン」は子どもの教育のために学校でかかるさまざまな費用にあてる目的に使われることとなります。特定の目的を持たずに利用できるローンは目的別ローンに対して「フリーローン」と呼ばれます。

 

ローン用語の消費者金融会社とは

消費者金融会社とは、事業者や消費者個人に直接融資を行う消費者金融を営む法人格を持った事業者になります。貸金業者の中でも、消費者金融を主事業としている消費者金融会社の大手では、武富士・アコム・プロミス(SMBCコンシューナーファイナンス)・アイフル・レイク(新生フィナンシャル)があります。他にも、銀行系消費者金融会社と言われているものがあります。

 

これは銀行と消費者金融専業の会社が合弁して設立された消費者金融会社になります。どうしても消費者金融というとイメージが悪く、抵抗感を持つ人が多いために、銀行と合弁することによって、大手銀行のグループ会社である、ということを強調することが出来たり、個人向けのローン会社である、と消費者金融の文字を表面に出していない場合もあります。この銀行系消費者金融会社にはモビット・あおぞらクレジットなどもあります。また、専業大手の消費者金融会社も大手銀行の傘下に属している場合もあります。消費者金融会社はさまざまな呼ばれ方をしていますが、財務局登録を行っている金融事業者のことを「消費者金融会社」と呼ぶことが多いようです。

 

ローン用語の金利優遇幅とは

ローン用語の金利優遇幅とは、一般的に、店頭金利と優遇金利との金利差を言います。これは、取引実績や取引金額、キャンペーンなどで大きく変わってきます。金利優遇幅は、金融機関によっても違い、一律ではありません。給与振込や預金残高などの取引状態によって異なります。収入や職業でもその幅が異なることもあります。所定の条件を満たすことで、通常店頭表示のローン金利より安い金利が適用されるのが金利優遇幅です。住宅ローンは、この金利優遇幅によって適用金利が変わりますが、通常は0.1〜0.5%程度になります。キャンペーンが実施されている場合、あらかじめ割引金利があることが多く、店頭金利と差が出ることがよくあります。その差の幅がいわゆる金利優遇幅であり、具体的には、特約付の住宅ローン商品などがそうです。また、事前に長期金利優遇が約束されている商品や、全期間1%優遇などの一定期間金利優遇のバック商品もあります。金融機関は、金利優遇幅を持たせることで集客を狙っていて、新規で通帳を作るとこの恩恵が受けられるようになっています。金利優遇は、固定金利の特約期間だけに適用される場合と、完済まで一定の幅で優遇されるものがあります。

「融資実行日」とは、文字通り融資が実行される日のことです。ローンを利用しようと思ったら、まずはローン会社に申し込みを行いますね。ローン会社は申し込みを受けて、利用希望者に対して審査を行います。この審査が終わって、審査の結果、利用希望者への融資が可能であると判断されたら、融資が行われます。この融資金が実際に利用者の口座に入金される日を融資実行日と呼びます。カードローンなどの場合には、ローン会社が「即日融資も可能」とうたっている広告も目に付きます。

 

こうした即日融資が可能なカードローン会社なら、申し込みをしてからすぐに、時間をかけずに審査を行い、その場で入金・もしくは現金の手渡しといった融資が行われます。この場合は、申し込み日がそのまま融資実行日ということになりますね。「融資実行日」で検索をしてみると「住宅ローン」に関するお話が多くヒットします。住宅ローンにおいては、融資実行日と物件の引渡し日を合わせて契約するケースが多いようです。特に融資実行日を気にする必要があるローンが、住宅ローンなのですね。

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融資事務手数料とは、文字通り、ローンなどを利用して融資を受ける場合に発生する、事務作業に対する手数料をさします。単純に「融資手数料」と呼ばれる場合もあります。融資事務手数料は、多くの場合、ローン利用者が負担することになります。「融資事務手数料」でインターネット検索を行うと、「住宅ローン」に関するお話が数多くヒットしました。融資事務手数料という用語は、ローン用語のうち、とくに住宅ローンの業界におけるローン用語といえるでしょう。融資事務手数料は、ローン利用額によらず定額である場合が多いようです。

 

住宅ローンの融資事務手数料は、住宅が新築である場合には少々割高になります。中古の住宅や、住宅リフォームに関する住宅ローンであれば、新築の住宅である場合と比較して融資事務手数料も少々安くなります。ローン会社によって融資事務手数料には違いがありますが、だいたい5万円から3万円くらいが相場のようです。しかし、ローンの利用1件につき融資事務手数料が1件分かかることになります。ですから、ローンの利用が複数件数となると、そのぶん融資事務手数料が多くかかってしまうことになるので、注意が必要です。

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融資限度額とは、ローンを利用する際にいくらまでの融資ができるかを定めた金額の限界のことです。ローン会社によって、融資限度額は異なります。しかし、ローン会社が高い融資限度額をうたって広告をしていたとしても、誰でも限度額いっぱいまでローンを利用できるわけではありません。同じローン会社であっても、ローンのプラン・コースが細分化されている場合も多くあります。こうしたプラン・コースによって細かく融資限度額が定められている場合もあります。

 

また、ローン会社やローンのプラン・コースによって定められた融資限度額のほかに、個人に対する金額の限界もあります。ローンを利用する前には必ず審査によってローン利用者の返済能力を調べられますが、この審査の結果、返済能力に合わせて「この金額までなら融資をしても返済していける能力がある」と認められた金額までしか、ローンの利用はできない場合が多いのです。カードローン会社の場合は、ローン会社が定める融資限度額には300万円といった広告も目に付きますが、実際に利用をしようとすると個人的には50万円が限界と言われてしまう、といったケースも多々あります。

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「約定利率」とは「やくじょうりりつ」と読みます。約定利率は、「約定金利」とも呼ばれます。約定利率は、ローン会社とローン利用者など、当事者同士での契約により定められる利率・金利のことです。約定利率に対して、法律で定められる利率を「法定利率」と呼びます。約定利率は、基本的には当事者同士がお互い、納得したうえで契約をして、自由に定められます。しかし、約定利率が自由に定められるとはいっても、完全になにものにもとらわれずに自由に定められるというほど自由なわけではありません。

 

約定利率が自由に定められるのは、法律で定められた範囲内でのお話となります。法律で定められた範囲を超えた約定利率を定めたローン会社は、いわゆる「悪徳業者」と呼ばれるローン会社です。こうした「悪徳業者」であるローン会社をうっかり利用してしまうことのないよう、ローン会社が定める約定利率はしっかりと確認をする必要があるでしょう。約定利率が低いローン会社は、審査が厳しいという面もあります。ですが、良心的なローン会社の審査が通らないからといって、悪徳なローン会社を利用してしまうようなことは、絶対にあってはならないことです。

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「約定返済」とは、「やくじょうへんさい」と読みます。約定返済は、ローンの返済方法のひとつです。約定返済は、ローン会社とローン利用者・つまり当事者同士の契約によって定めた返済方法です。返済方法は、ローンを利用する際にあらかじめ契約内容に記されているものです。ローンを利用すると、約定返済に基づいて返済を行っていくことになります。約定返済は、例えば「毎月○日に決まった金額を振り込む」といった内容になります。ローンを利用する前には、こうした約定返済を含む契約内容をしっかりと吟味して納得したうえで利用することをオススメします。

 

ローンの利用の際には、まず利用後の返済をしっかりと続けていけるかの返済計画を立てることになるでしょう。良心的なローン会社ならば、ローンを利用する前に、専門のスタッフに返済計画を含む相談にのってもらえます。もちろん、返済能力がなければそもそもローン利用の審査に通らないものですが。月々の収入には問題がなく返済能力ありとみなされたとしても、例えば約定返済で定められた日付がお給料が支給される日からかけ離れていると難しくなってきます。ローンを利用するなら、約定返済を必ず確認しましょう。

続きを読む≫ 2013/06/14 16:20:14

「約定金利」とは「約定利率」とも呼ばれます。約定金利は「やくじょうきんり」と読みます。約定金利とは、当人同士が約束をして定める自由な金利のことです。約定金利に対して、法律によって定められている金利のことを「法定金利」と呼びます。約定金利は、当人同士の約束によって自由に定められるとはいっても、どんな高い金利を定めても良いということではありません。約定金利を自由に定められるのは、法律で定められた範囲内でのことになります。この法律で定められた範囲をはみ出して約定金利を定めているローン会社も残念ながら存在します。

 

こうした悪徳なローン会社を利用は、たとえお金に困るようなことがあっても絶対に避けなければいけません。悪徳なローン会社は審査が通りやすい・そもそも審査がないといったケースも多くあります。善良なローン会社の審査が通らず、どうしても現金が必要で、目の前の問題を解決しなければ…… という誘惑から、法律の範囲外の約定金利を定めているローン会社の利用に心が揺れてしまうこともあるでしょう。しかし、後になって必ず後悔することになりますよ。

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